和名jp	サキシマボタンヅル	撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：東京都薬用植物園
漢字表記	先島牡丹蔓
別名・異名 other name	シナボタンヅル（支那牡丹蔓）
古名 old name
語源 etymology	和名は、先島諸島に産するボタンヅルの意から。 属名は、ギリシャ語のklema(=蔓）から。 種小名は「中国の」の意。
学名sn	Clematis chinensis
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	威霊仙
植物分類	キンポウゲ科センニンソウ属
園芸分類	蔓性半常緑低木
用途use	薬用（根）
原産地 distribution	日本（沖縄島・伊江島・久米島・宮古島・伊良部島・石垣島・黒島・西表島）／台湾／中国／ヴェトナム
花言葉
解説 description	サキシマボタンヅルはキンポウゲ科の蔓性半常緑樹である。本種は日当たりの良い川沿いの林縁に自生する蔓性樹である。蔓長は5ｍ前後程度となる。葉は3～5出複葉で茎に対生する。小葉は長さ2～6㎝程度の卵形～卵状披針形で、先端部は尖り、基部では長さ3～4㎝程度の葉柄に連なる。5～9月頃、葉腋に散房花序を出し、白色で、径2～2．5㎝程度の花をつける。花後には長さ3㎜程度の痩果をつける。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考