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和名 ルッティア・フルティコサ
↑撮影地:神代植物園↓  
撮影地:新宿御苑↓     
漢字表記
別名・異名
古名
語源 和名は、学名の音読みから。/属名は18世紀アイルランド人医師John Ruttyへの献名。/種小名は「低木状の」の意。
学名 Ruttya fruticosa
英名 Hummingbird plant
Rabbit ears
Jammy mouth
仏名 Ruttye fruticuleuse
独名 Hasenohr
Kolibri-Pflanze
伊名 Ruttya fruticosa
西名 Planta colibri
葡名 Planta-coelhinho
漢名 蜂鳥花
泰名  รัถยา รัตติยา 
植物分類 キツネノマゴ科ルッティア属
園芸分類 常緑低木
用途 路地植え/鉢植え
原産地 タンザニア
花言葉
解説 ルッティア・フルティコサはキツネノマゴ科の常緑樹である。樹高は2~4m程度となる。葉は長さ4~8㎝程度の楕円状で、縁部は全縁、先端部は幾分尖り、基部では葉柄に連なり枝に対生する。11~2月頃、枝先の葉腋から総状花序を出し、径3㎝程度で赤橙色~黄色の唇形花をつける。花冠の裂片が立ち上がる様子から、英名ではRabbit earsと呼ばれる。
履歴 我が国への渡来時期は不詳。
県花・国花
古典1
古典2 撮影者:千葉県 三浦久美子様
季語
備考