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和名jp ルイジュウヨンセイ
撮影地:とちぎ花センター
漢字表記 ルイ14世
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、品種名の音読みから。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名はヴェルサイユ宮殿を建てたことでも知られるフランスの国王ルイ14世(1638~1715)への献名。
学名sn Rosa 'Louis XIV'
英名en
仏名fr
独名de  
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 常緑低木
用途use 庭園樹/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種(フランス)
花言葉 決して滅びることのない愛・永遠の愛
解説
description
ルイ14世は、バラ科の常緑樹である。樹高は08m程度となる。本種は、フランスで作出されたオールドローズ系の園芸品種である。本種は暗赤色の四季咲き性種で、花径7㎝程度、花弁数26~40個程度、半八重咲き椀咲きとなる。開花時には強香を放つ。
履歴 本種は、フランスのJean-Baptiste Andre(fils) Guillotによって1859年に作出されている。
本種は、Rosa 'Général Jaqueminot'の実生種からの作出である。
県花・国花
古典1
古典2
季語 夏(バラ)
備考