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検索名  ルエリア・ブリットニアーナ
↑撮影:GKZ/埼玉県加須市にて↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
 
撮影者:タイ・メソート市在住 上田 勇様↓

撮影地:タイ・メソート市内


 
和名jp ヤナギバルイラソウ
漢字表記 柳葉ルイラ草
別名・異名
other name
コモン・ルエリア
ルエリア・ブリットニアーナ
古名
old name
語源
etymology
和名は、ヤナギのような葉をつけたルイラ草の意で、ルイラは学名の音読みからと推測される。なお草とついているのは、小低木であるから草本植物と思っての命名と推測される。
属名はフランスの植物学者J・リュエルの名に因んでいる。
種小名は「Britton氏の」の意。
学名sn Ruellia brittoniana
英名en Mexican petunia
Common ruellia
Britton's wild petunia
Ruellia Brittonia Purple Showers
Mexican petunia
Common ruellia
Wild petunia
仏名fr Pétunia mexicain
Ruellie de Britton
独名de Wüstenpetunie
伊名it Ruellia
   撮影地:帰化植物見本園→
西名es Petunia mexicama
葡名pt Ruélia-azul
漢名ch 翠蘆莉
植物分類 キツネノマゴ科ルイラソウ属
園芸分類 常緑小低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distributin
メコシコ
花言葉 正直、愛らしさ、魅惑
解説
description
ヤナギバルイラソウはキツネノマゴ科の非耐寒性小低木である。樹高は50~100㎝程度。葉は線形で先端は尖る。長さは15㎝前後、葉幅は5㎝前後である。葉は対生し、葉縁には鋸歯が見られる。4~10月頃ととても長い期間にわたり枝先に径5㎝前後で紫色・白色・桃色等の花をまばらに開花させる。花冠は写真にみられるように、深く5裂し、花弁には皺がみられる。花は一日花で、花後には莢が出来る。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
メコシコ原産であるが、アメリカ西部地域では既に帰化状態にあると報告されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考