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検索名  ルブス・イダエウス
撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様

撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方 
和名:jp ヨーロッパキイチゴ
漢字表記 欧羅巴木莓
別名・異名
:alias
ヨーロピアン・ラズベリー
フランボワーズ
ラズベリー
古名:on
語源
:etymology
和名は、ヨーロッパ産のキイチゴの意味から。
属名はruber(=赤)を語源とするラテン古名から。
種小名は「(クレタ島)イダ山の」の意。
学名:sn Rubus idaeus
英名:en Europan raspberry
Red raspberry
Raspberry
仏名:fr Framboisier
Ronce du mont Ida
独名:de Himbeere
Grollbeere
Hexerschmierbeere
Hohlbeere
Katzenbeere
Madebeere
Mutterbeere
Runzelbeere
伊名:it Lampone
西名:es Frambueso
葡名:pt Framboesa
Framboeseilo
漢名:ch 復盆子
植物分類 バラ科キイチゴ属
園芸分類 落葉低木
用途 食用(果実)/採油(化粧品)/薬用(果実)/酒精(果実)/路地植え(垣根)
原産地 北アジア~ヨーロッパ
花言葉
解説 ヨーロッパキイチゴは、バラ科の落葉樹である。樹高は1~1.5m程度となる。葉は5~7個の小葉を持つ複葉で、小葉の縁部に鋸歯があり、先端部はほぼ鈍頭で、基部では葉柄に連なり枝に互生する。5月頃、径3㎝程度で白色~淡桃色で5弁の花を付ける。花後には径3㎝程度の集合果をつけ、赤色を経て黒熟する。
履歴 本種は、16世紀半ばにはイギリスで栽培化が始まり、18世紀後半には、本種を母種とした園芸品種が作出されるようになっている。
我が国には明治初年に導入されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
備考2