和名jp | ロウラン | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:皇居東御苑 |
漢字表記 | 楼蘭 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名・品種名は西域の古代都市の名に因んでいるが、命名の所以については不詳。 属名は、17世紀チェコスロバキアの宣教師でマニラに滞在し東洋の植物を採集したことで知られるG.J.カメルスの名に因んでいる。 種小名は「日本の」の意。 |
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学名sn | Camellia japonica 'Rōran' | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ツバキ科ツバキ属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
園芸作出品種 | |
花言葉 | 追憶 | |
解説 description |
ロウランはツバキ科の常緑樹である。樹高は3m程度に。葉は葉柄を持ち、楕円状で枝に互生する。葉の縁には鋸歯があり、先端は鋭頭となる。葉質は厚味があり、表面には光沢がある。本種は、早咲き種で開花期間も長く10~3月頃、枝先の葉腋に径10㎝程度の椀形の5弁花をつける。花色は桃色地で、底白となる。蕊は筒状となる。 | |
履歴 | 本種は、アメリカで作出されたベレニス・ボディ(Camellia japonica 'Berenice Boddy'種の自然実生苗から選抜育成作出されている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |