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和名jp ロストリヌクラ・デペンデンス
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:富山中央植物園 
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ラテン語のrostrumu(=嘴)とinus(=小さい)の合成語から。
種小名は、「ぶら下がる」の意。
学名sn Rostrinucula dependens
英名en Weeping Buddleia
Weeping Rostrinucula
仏名fr  
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 鈎子木
植物分類 シソ科ロストリヌクラ属
園芸分類 落葉低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
中国(貴州省・陜西省・四川省・雲南省)
花言葉
解説
description
ロストリヌクラ・デペンデンスはシソ科の落葉樹である。本種は中国西部の標高600~2500m級高地に丘陵地に自生する樹種である。樹高は1~2m程度となる。葉は、長さ4~9㎝、幅1.5~4㎝の楕円形で、縁部には不規則な鋸歯を持ち、先端部は尖り、基部では短い葉柄に連なり対生する。原産地では、8~10月頃に、長さ6~35㎝程度の総状花序を下垂し、白色・桃色・紫色で、径1.5㎜程度の唇形花を多数つける。花後には径3㎜程度で、嘴が反り返った果実をつけ、径1.5㎜程度の種子を内包する。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考