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和名jp ロソマーネ・ジャノン  撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:花菜ガーデン
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名の品種名の音読みから。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名は、人名に因んでいるものと推測されるが不詳。
学名sn Rosa 'Rosomane Janon'
英名en
仏名fr
独名de
伊名itr
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種:フランス
花言葉
解説
description
ロスマーヌ・ジャノンはバラ科の常緑樹である。本種は、フランスで作出されたシュラブ・ローズ系の園芸品種である。樹高は、1.5~2m程度となる。本種は繰り返し性の黄色とコーラルピンクの複色で、花径は7~9㎝程度となる。花弁数は41枚以上のカップ咲きとなる。開花時には芳香を放つ。
履歴 本種は2001年に、フランスのDominique Massadによって作出されている。
作出親は (Fastivity × Abraham Darby) × (Paul Bocuse × Versigny) である。
その後、2006年に、Pierre GuillotによってRosmane Janon名でフランスの新品種登録がなされている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考