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和名jp ロサ・キネンシス 'ミニマ'
撮影者:千葉県 三浦久美子様
 撮影地:大船植物園↑
 撮影地:神代植物公園↑
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
撮影地:筑波実験植物園→
語源
etymology
和名の品種名の音読みから。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
種小名は「中国の」の意。
品種名は「最小の、極小の」の意。
学名sn Rosa chinensis 'Minima'
英名en Rosa rouletii
Dwarf pink China
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 香粉月季
小月季花
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 落葉低木
用途 路地植え/鉢植え/交配親
原産地 園芸作出品種:中国
花言葉
解説 ロサ・キネンシス・ミニマはバラ科の落葉樹である。本種は、中国で作出された矮性種の園芸品種である。世界のばら愛好家、育種家から「ミニバラの祖」として親しまれている品種である。樹高は、0.3~0.6m程度となる。本種は四季咲き性の桃色八重咲き種で、花径は3㎝程度となる。花弁数は41個以上の平咲きとなる。開花時には微香を放つ。
履歴 本種は中国において1801年以前に作出されている。(作出者不詳)
その後スイスのColonel Rouletにより発見され、1920年に等しくスイスのHenry Correvonにより'Rouletii'名で発表されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考