和名jp | ロニセラ・ペリクリメヌム・ヒスパニカ | ||
漢字表記 | 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様 撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方 |
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別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ドイツ人16世紀の数学者でもあり採集家でもあったAdam Lonitzerの名に因んでいる。 種小名は、ギリシャ神話に登場する自分の姿・形を変えることが出来るという Periklymenonの名に因んでいる。 亜種名は「スペインの」の意。 |
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学名sn | Lonicera periclymenum subsp. hispanica | ||
英名en | Spanish honeysuckle | ||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | Madreselva Mariselva |
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葡名pt | Madressilva Madressilva-das-boticas Madressilva-do-periclímeno Madressilva-esverdeada madressilva-sem-pêlos |
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漢名ch | |||
植物分類 | スイカズラ科スイカズラ属 | ||
園芸分類 | 蔓性半落葉性木本 | ||
用途use | 薬用/フェンス/パーゴラ/ハーブ・ティー/ハーブ酒/ポプリ | ||
原産地 disribution |
イベリア半島:固有種 | ||
花言葉 | 友愛/献身的な愛/愛の絆 | ||
解説 description |
ロニケラ・ペリクリメヌム・ヒスパニカは、スイカズラ科の蔓性半落葉性樹である。本種はイベリア半島の標高600~1800m程度で、川沿いの森林地帯に自生する樹種である。蔓の長さは4m前後程度となる。葉は楕円形~披針形で、縁部には波状の鋸歯があり、茎に対生する。5~8月頃、葉腋に散形花序を出し、蕾時には桃紫色で、開花時には白色、咲き終わりには黄花となる筒状花をつける。花冠は2深裂し、上片は更に4列し、後方に反転する。花後には球状の液果をつけ赤熟する。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |