検索名 | ロニセラ・ペリクリメヌム | 撮影者:東京都 中村利治様↑ 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様↓ 撮影地:ポルトガル・アレンテージョ地方 |
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和名jp | ニオイニンドウ | ||
漢字表記 | 匂忍冬 | ||
別名・異名 other name |
ハニーサックル、 ロニセラ・ペリクリメヌム |
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古名 old name |
東京都:東綾瀬公園にて→ | ||
語源 etymology |
和名は、ニンドウの仲間で芳香が優れることから。 属名は、ドイツ人16世紀の数学者でもあり採集家でもあったAdam Lonitzerの名に因んでいる。 種小名は、ギリシャ神話に登場する自分の姿・形を変えることが出来るという Periklymenonの名に因んでいる。 |
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学名sn | Lonicera periclymenum | ||
英名en | Common Honeysuckle, European Honeysuckle, Woodbine |
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仏名fr | chèvrefeuille | ||
独名de | Geißblatt | ||
伊名it | caprifoglio | ||
西名es | madreselva
Madreselva de los bosques |
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葡名pt | madressilva
Madressilva-das-boticas |
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漢名ch | 金銀花 忍冬 |
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植物分類 | スイカズラ科スイカズラ属 | ||
園芸分類 | 蔓性半落葉性木本 | ||
用途use | 薬用/フェンス/パーゴラ/ハーブ・ティー/ハーブ酒/ポプリ | ||
原産地 disribution |
ヨーロッパ~アフリカ北部 | ||
花言葉 | 友愛/献身的な愛/愛の絆 | ||
解説 description |
ニオイニンドウは、スイカズラ科の蔓性半落葉性樹である。蔓の長さは6m前後程度に。葉は楕円形~披針形で、縁部には波状の鋸歯があり、茎に対生する。北米産のツキヌキニンドウに似ているが花は大きく、開花時の芳香も強い。開花期は6~9月頃で、花の内側はクリーム色で、外側は紫紅色となる。 | ||
履歴 | 仏教の伝来と共に伝わったと言われている。法隆寺の玉虫厨子に見られる「忍冬文」と呼ばれる紋様は本種をモデルとしていると言われている。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | 夏 | ||
備考 |