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和名jp ロニセラ・インプレクサー 撮影者:ポルトガル在住
武本比登志/睦子様


撮影地:ポルトガル 
コスタ・アズール地方

漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、16世紀ドイツの数学者でもあり採集家でもあったAdam Lonitzerの名に因んでいる。
種小名は「織り合わされた、混ぜ合わされた」の意。
学名sn Lonicera implexa
英名en Mediterranean honeysuckle
Minorca honeysuckle,
Evergreen honeysuckle
仏名fr Chèvrefeuille des Baléares
独名de Macchen-Geißbltt
伊名it Caprifoglio mediterraneo
西名es Madreselva mediterránea
Zapatillas
Calzas
葡名pt Madressilva
Madressilva-entrelaçada
漢名ch
植物分類 スイカズラ科スイカズラ属
園芸分類 常緑蔓生低木
用途use 路地植え(フェンス・パーゴラ)/鉢植え
原産地
distribution
地中海沿岸地方~北アフリカ
花言葉 愛の絆・友愛・献身的な愛・誠実
解説
description
ロニケラ・インプレクサーはスイカズラ科の蔓性常緑樹である。弦の長さ2m程度となる。葉は楕円形~卵形で、縁部には鋸歯を持つこともあり、先端部は、ほぼ鈍頭~円頭で、基部は茎(弦)を囲むようにして対生する。5~7月頃、葉腋から花柄を伸ばし、散形花序を出し、掲載した写真に見られるようなピンクの筒状花を多数つける。花は、5個の花弁が合着して筒状となったものであり、花冠は2大裂し、中から黄色い雄蕊が突き出る。開花時には芳香を放つ。花後には球状の果実をつけ、赤熟するが有毒である。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考