和名jp | ロング・アイランド | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:大船フラワーセンター |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は品種名の音読みから。 属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。 品種名は、アメリカ・ニューヨーク州のRong Ireland島の名に因んでいるのか、或いは本種の発見者が「長島姓」であり、その名に因んでいるのか不詳。 |
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学名sn | Rosa 'Long Ireland' | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | バラ科バラ属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 路地植え | |
原産地 distribution |
園芸作出品種(不詳)※備考欄 | |
花言葉 | 愛・美・内気な恥ずかしさ・輝かしい | |
解説 descriptio |
ロング・アイランドは、バラ科の常緑樹である。本種は、シュラブ系の園芸品種である。本種は四季咲き性の一重咲き種で、花径5~7㎝程度、花弁数は5~7個程度となる。花色は、桃色で、花弁中央部が黄色となる。開花時には穏やかな微香を放つ。本種は、比較的刺の少ない品種である。 | |
履歴 | ※本種については、作出国が不明である。大船フラワーセンターでは、名札に作出者名にCasillo 作出年1996年と記載されている。一方で、川口グリーンセンターでは、作出国を「日本」としている。いずれにしても作出親種が判明していないので、シュラブ系園芸品種からの枝変わり品種と推測される。個人的には、花姿や樹姿からCocktail種からの枝変わりではないかと推測されるが未確認。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||