検索名 | ロドカクタス・パナメンシス | |
和名jp | サクラキリン | |
漢字表記 | 桜麒麟 | |
別名・異名 other name |
ペレスキア・ブレオ ロドカクタス・パナメンシス |
撮影者:東京都 中村利治様 撮影地:筑波実験植物園 |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、モクキリンの仲間で花色が桃色であることから。 属名はフランスの植物学者ニコラ=クロード・ファブリ・ド・ペーレスク(Nicholas=Claude fabri de Peiresc)への献名。 種小名は「明るい色の」の意。 |
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学名 sn | Pereskia bleo (=Rhodocactus panamensis) |
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英名en | Rose cactus, Leafcactus |
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仏名 fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | Pereskia,Bleo Guamacho Palo de puerco espín Supire |
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葡名pt | ||
漢名ch | 桜麒麟 | |
植物分類 | サボテン科ペレスキア属 | |
園芸分類 | 常緑樹 | |
用途use | 路地植え(暖地:垣根)/鉢植え | |
原産地 distribution |
コロンビア~パナマ | |
花言葉 | ||
解説 description |
サクラキリンは、サボテン科の常緑樹(我が国での栽培時には、冬場には落葉する。)である。本種の属するペレスキア属は、顕著な葉を有することからコノハ(木の葉)サボテン類と呼ばれている。また、進化をしていない最も原始的なサボテンであるとも言われている。本種の樹高は最大で3m程度となる。幹や枝にはたくさんの刺座を有し、その部位から多数の刺を出す。葉は短い葉柄の先につきほぼ楕円状であり、枝に互生する。葉ので表面には光沢がある。葉は全縁、先端部は尖る。葉の縁部は緩やかに波を打つ。6~7月頃、枝先に散形花序を出し、掲載した写真に見られるような鮮紅色で径5㎝程度の花をつける。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |