和名jp	ローズ・ヨコハマ	撮影地：群馬フラワーパーク↑ 撮影地：とちぎ花センター↑
漢字表記
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名の品種名の音読みから。 属名はケルト語のrhodd(=赤）がギリシャ語に入ってrhodon（＝バラ）となり、ラテン古語ではrosa（＝バラ）となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。 品種名に関しては履歴欄参照。
学名sn	Rosa 'Rose Yokohama'
英名en	Rose Yokohama
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	バラ科バラ属
園芸分類	常緑低木
用途use	路地植え／鉢植え
原産地 distribution	園芸作出品種：日本
花言葉
解説 description	ローズ・ヨコハマはバラ科の常緑樹である。本種は、我が国で作出された所謂ハイブリット・ティー（Hybrid tea）系統の中の1品種である。樹高は１．5ｍ程度となる。本種は四季咲き種で、半剣弁抱え咲き明るい黄色の八重咲き種である。花径は１５㎝程度で、花弁数は５０個程度、開花時には強香を放つ。
履歴	本種は2000年に横浜バラ会創立50周年（1951年創立）に際し、その記念事業として、全国のバラ育種家に新種を公募し、横浜市の花でもあるバラとして「ローズ・ヨコハマ」として命名したものである。 本種は1996年に京成バラ園芸により作出され、上述の経緯から、2000年に「ローズ・ヨコハマ」と命名されている。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考