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和名jp ロードデンドロン・ロランティフロルム
漢字表記  撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:筑波実験植物園
別名・異名
distribution
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のrhodon(=バラ)とdendron(=樹木)の合成語からで、「赤い花をつける木」の意。
種小名は、ギリシャ語のloron(=革紐)とanthos(=花)の合成語でヤドリギ科を示し、それに接尾語のflorum(=~花の)の合成語となっている。つまり、「ヤドリギ科のような花の」の意。
学名sn Rhododendron loranthiflorum
英名en
仏名fr  
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ツツジ科ツツジ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え(暖地)/鉢植え
原産地
distribution
パプアニューギニアからソロモン諸島
花言葉
解説
description
ロードデンドロン・ロランティフロルムは、ツツジ科の常緑樹である。原産地に記した地域の山地の熱帯雨林に自生するという。樹高は2m前後程度に。本来的に、着生植物で、枝は良く分枝する。葉は倒卵形で輪生状に枝につく。1~3月頃、枝先に白色で基部が筒状で、径5㎝前後程度の白花をつける。花冠は5裂する。葉には芳香がある。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考