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検索名  ロードデンドロン・ロキアエ 
和名jp ロキアエシャクナゲ
漢字表記 ロキアエ石楠花
別名・異名
other name
ロードデンドロン・ロキアエ
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のrhodon(=バラ)とdendron(=樹木)の合成語で、「赤い花をつける木」の意。
種小名は、1884~1895年にオーストラリア・ヴィクトリア州知事だったSir Henry Brougham Loch氏の夫人(Lady Loch)への献名。
学名sn Rhododendron lochiae(=Rhododendron viriosum)
英名en Austlarian Rhododendron 撮影者:千葉県三浦久美子様

撮影地:板橋区立熱帯環境植物館
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ツツジ科ツツジ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
dsitribution
オーストラリア(クィーンズランド州)
花言葉
解説
description
ロキアエシャクナゲはツツジ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア・クィーンズランド州の熱帯降雨林の樹木や岩の割れ目に着生する樹木である。樹高は80~135㎝程度となる。葉は、長さ5.5~10.5㎝、幅3~6.5㎝程度の楕円形で、互生する。枝先の葉腋に散形花序を出し、長さ3~4㎝程度で濃赤色の筒状漏斗形の花を2~6個程度下垂する。(開花時期は春もしくは秋栽培地によって異なる。)花径は3㎝程度で花冠は5裂する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考