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和名jp ロードデンドロン・アルボレウム
漢字表記
撮影者:千葉県三浦久美子様 
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のrhodon(=バラ)とdendron(=樹木)の合成語で、「紅い花をつける木」の意となる。
種小名は「高木の、樹木の」の意。
学名sn Rhododendron arboreum
英名en Tree Rhododendron
仏名fr
独名 de  
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 樹形杜鵑
植物分類 ツツジ科ツツジ属
園芸分類 常緑高木
用途use 路地植え
原産地
distribution
中国、ブータン、インド、ミャンマー、ネパール、スリランカ、タイ
花言葉
解説
description
ロードデンドロン・アルボレウムはツツジ科の常緑樹である。樹高は15~20m程度(最大では30m程度まで及ぶという。)。樹皮は茶褐色で、薄く、部分的に剥離する。葉は長さ6~15㎝、幅2~4.5㎝程度の楕円形~長楕円形で革質である。葉は、全縁、先端部は幾分尖りを見せ、枝に互生する。我が国では5月頃に花序を出し、径5㎝程度で鐘形の花を15~20個程度つける。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花 ネパールの国花
古典1
古典2
季語
備考