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和名jp ローブッシュ・ブルーベリー’OSL101’
漢字表記 
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、英名の音読みから。
属名は、bacca(=小液果)に因んでいるという。
種小名は、「狭葉の、細葉の」の意。
学名sn Vaccinium angustifolium 'OSL101'
英名en Lowbushu blueberry    撮影地:筑波実験植物園

撮影者:東京都 中村利治様
仏名fr Bleuet à feuilles étroitres
独名de  
伊名it
西名es
葡名pt  
漢名ch 狭葉越橘
植物分類 ツツジ科スノキ属
園芸分類 落葉低木
用途use 路地植え(ロックガーデン)/鉢植え/食用(実:ジャム・シロップ・ぜりー・砂糖漬け・乾果)/薬用(実)/果実酒(フレップ酒)
原産地
distribution
アメリカ・カナダ
花言葉 知性、信頼、思いやり、幼い恋、実りある人生、好意、親切
解説
description
ローブッシュ・ベリー’OSL101'は、ツツジ科の落葉低木である。本種は、アメリカ~カナダ東部地域に自生するローブッシュ・ベリーからの園芸作出品種である。樹高は30~60㎝程度。葉は長さ15~32㎜、幅5~20㎜程度のほぼ楕円形で、縁部には遠目には全縁のように見えるが、近付いてみると微細な鋸歯を持ち、先端部は尖り、基部には短い葉柄がつき、枝に互生する。出芽は赤味を帯びた茶色で、成葉は表面に光沢のある緑色で、秋には紫色を帯びた紅葉を見せる。5~6月頃、枝先の葉腋から白色で長さ5㎜程度の筒状花をつける。花冠は5浅裂し、裂片は反転する。花の外側は幾分桃色を帯びる。花後の液果はほぼ球状で濃青色に熟す。
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2
季語  
備考