検索名 | リュウキュウフジウツギ | 撮影者:東京都 中村利治様↑ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:皇居東御苑↑ |
和名jp | トウフジウツギ | |
漢字表記 | 唐藤空木 | |
別名・異名 other name |
リュウキュウフジウツギ(琉球藤空木) | |
古名 old name |
撮影地:新宿御苑 | |
語源 etymology |
和名は、中国産のフジウツギの意。因みに、フジウツギとは、穂状に開花する花姿がフジ(藤)に似ているからと言う。 属名は、17世紀イギリス人植物学者A.Buddleへの献名。 種小名は、イギリスの分類学者J.rinndoreiの名に因んでいる。 |
|
学名sn | Buddleja lindleyana | |
英名en | Lindley's butterfly bush | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 酔魚草 波葉酔魚草 |
|
植物分類 | ゴマノハグサ科(←フジウツギ科)フジウツギ属 | |
園芸分類 | 落葉低木 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
中国 | |
花言葉 | 恋の予感・誠実 | |
解説 description |
トウフジウツギはゴマノハグサ科(←フジウツギ科)の落葉樹である。樹高は1~3m程度に。葉は卵形~披針形で、ほぼ全縁で、葉の縁が幾分波を打ち、枝に対生する。6~10月頃、本年枝の先に集散花序を出し、紫色の筒状花を多数つける。花冠は4裂する。漢名に「酔魚草」とあるが、本種は有毒植物であり、魚を麻痺させることからの命名と言う。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。/琉球を経て渡来した関係で、「リュウキュウフジウツギ」の異名を持つ。沖縄では古くから栽培され、今日、野生化しているという。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |