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和名jp リュウキュウハギ
撮影者:沖縄県 比嘉善一様

撮影地:沖縄県北中城村
漢字表記 琉球萩
別名・異名
another name
(沖縄地方名):ハギ・ハジ
古名old name
語源
etymology
和名は、琉球産のハギの意。
属名は、アメリカフロリダ州知事であったV.M.デ・セスペデス(Cespedes)の名に因んでいるが、誤植によりLespedezaとなってしまたものであるという。
種小名は「琉球産の」の意。
学名sn Lespedeza liukiuensis
英名 en Little volcano bush clover 
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 美麗胡枝子
植物分類 マメ科ハギ属
園芸分類 落葉低木
用途use 庭木/公園樹/切り花
原産地
distribution
日本(奄美大島、徳之島~琉球列島)/台湾/中国/東南アジア
花言葉
解説
description
リュウキュウハギはマメ科の落葉樹である。樹高は2m前後程度に。葉は3出複葉で枝に互生する。側小葉は長さ3㎝、幅2㎝弱程度、頂小葉は長さ4㎝、幅2㎝強で、それぞれ1㎝程度の葉柄を持つ。葉の表面は濃緑色で、葉裏は灰色となる。托葉は長さ3㎝程度の刺状であるがあまり目立たない。3~6月頃と9~11月頃、枝先の葉腋に花序をつけ、径1.5㎝前後程度で紅紫色の蝶形花をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考