検索名	リュウキュウアワブキ（琉球泡吹）
和名jp	フシノハアワブキ	↑撮影者：東京都　山口米子様↓ 撮影者：千葉県　三浦久美子様↓ 撮影地：小石川植物園
漢字表記	節葉泡吹
別名・異名 other name	リュウキュウアワブキ（琉球泡吹）
古名 old name
語源 etymology	和名は、本種の場合、枝の付け根が膨らみを見せ、枝を切り落とすと、切り口から泡を吹き出すことから。 属名は、ギリシャ語のmeli(=蜂蜜）とosme(=匂い）の合成語からで、「蜂蜜の匂いのする木」の意。 種小名は「（採集家）オルダムの」の意。
学名sn	Meliosma　oldhamii
英名en
仏名fr
独名de
伊名it	撮影地：小石川植物園
西名es
葡名pt
漢名ch	紅紫枝
植物分類	アワブキ科アワブキ属
園芸分類	半落葉性低木
用途use	路地植え／鉢植え
原産地 distribution	日本（山口県から沖縄県）・台湾・朝鮮半島・中国
花言葉
解説 description	フシノハアワブキはアワブキ科の半落葉樹である。樹高は１０ｍ程度となる。葉は枝先に集まり、９～１５個の小葉でなる奇数羽状複葉である。小葉は、長さ４～１０㎝、幅２～３．５㎝程度の狭卵形～長楕円形で、上半分の縁部には鋸歯があり、先端部は鋭頭となる。５～６月頃、枝先に複円錐花序を出し、黄白色の小花を多数付ける。花弁は５個で、内3個は楕円形で、残る2個は線状円形となる。花後の果実は、径５㎜程度の球状核果で、秋に赤熟する。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考