和名jp | リソドラ・フルティコサ | 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様 撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名はギリシャ語のlithos(=石)とodora(=匂い)の合成語からかと推測される。 種小名は「低木状の」の意。 |
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学名 sn | Lithodora fruticosa | |
英名en | Shurubby gromwell | |
仏名fr | Grémil ligneux | |
独名de | Inula crithmoides Erica vagans |
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伊名it | Migiasole maggiore | |
西名es | Carrasquilla arbustiva | |
葡名pt | Erva-das-sete-sangrias | |
漢名ch | 訇臥木紫草 | |
植物分類 | ムラサキ科ミヤマホタルカズラ属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 路地植え(ロックガーデン) | |
原産地 distribution |
地中海西部~イベリア半島 | |
花言葉 | ||
解説 description |
リソドラ・フルティコサはムラサキ科の常緑低木である。本種は、原産地の項に記した地の海抜0~1700m級高地までの概して石灰質土壌地帯で、日当たりの良い草地に自生の見られる灌木である。茎は、概して斜上し、樹高は50㎝程度までとなる。茎は、良く分枝をし、マット状に横方向に広がりを見せる。樹皮は白色の細毛で覆われている。葉は中央部が凹みを見せるほぼ披針形で、縁部は全縁、先端部はほぼ鈍頭、基部には短い葉柄が伴い、枝に密に互生する。葉の表面には白色の細毛が散生する。3~5月頃、茎頂並びに枝先の葉腋から径2㎝程度で青色の筒状花を次々と開花させる。花冠は5裂し、花冠喉部には白色の長細毛が密生する。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |