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検索名  リシフィラム・ストリキニフォリウム  
和名jp バウヒニア・ストリキニフォリア 
撮影者:タイ在住 上田 勇様 

撮影地:バンコク・ラマ9世公園


漢字表記
異名・別名
other name
リシフィラム・ストリキニフォリウム
カヤン(タイ語名)
ヤナンデーン(タイ語名)
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、16世紀スイスの植物学者Gaspard BauhinとJean Bauhin兄弟の名に因んでいる。葉の先が中裂することから、Bauhn兄弟に献名されたとのことである。
種小名は「マチン(マチンかマチン属)のような葉の」の意。 
学名sn Bauhinia strychnifolia
(=Lysiphyllum strchnifolium)
英名en Brazilian orchid tree
Cow's foot
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 馬銭葉羊蹄甲
泰名th ขยัน
ย่านางแดง
植物分類 マメ科ハマカズラ属
園芸分類 蔓性落葉低木
用途use 公園樹・緑陰樹・庭木/薬用
原産地
distribution
タイ
花言葉
解説
description
バウヒニア・ストリキニフォリアは、マメ科の蔓性落葉樹である。樹高は5m前後程度となる。葉は、長さ6~12㎝、幅3~7㎝程度の広楕円形で、縁部は全縁、先端部はほぼ鈍頭、基部では2~.5㎝程度の葉柄に連なり、3個の葉が同一節から出て枝に互生する。開花時には、枝先の葉腋から散形花序を出し、長さ1m程度の花穂を数本出す。花は、長さ0.5~1㎝程度で濃桃色~赤色の筒状花を多数つける。花後には先端部が尖った莢果をつけ8~9個の種子を内包する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語  
備考