和名jp	リシネマ・シリアトゥム	撮影者：愛媛県　日原由紀子様 撮影地：西オーストラリア州 スターリングレンジ国立公園
漢字表記
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のlysis(=分離）とnema(=糸）の合成語から。 種小名は「毛で縁取られた」の意。
学名sn	Lysinema ciriatum
英名en	Curry flower
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ツツジ科リシネマ属
園芸分類	常緑低木
用途use	路地植え／鉢植え
原産地 distribution	オーストラリア
花言葉
解説 description	リシネマ・シリアトゥムは、ツツジ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア大陸南西部の海岸砂丘などに自生の見られる灌木である。樹高は０．１～１．５ｍ程度となる。葉は、幾分肉厚で、縁部は全縁で、先端部は刺状突起となり、基部は鞘状に茎につく。葉は、密着して、茎周囲を覆うように互生する。原産地のオーストラリアでは５～１月頃、枝先に総状花序を出し、白色の筒状花を多数つける。花冠は五裂する。花色は、白色以外に、クリーム色やピンクの場合もある。開花時にはカレーの匂いを放つために、現地ではCurry flowerと呼ばれている。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考