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検索名  リッピア・カネスケンス 
↑撮影:GKZ/日光市(植栽品)↓
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 
   撮影地:筑波実験植物園↑

和名jp ヒメイワダレソウ
漢字表記 姫岩垂草
別名・異名
other name
リッピア・カネスケンス
古名
old name
語源
etymology
和名は、我が国に自生するイワダレソウに花姿や草姿が似ていることからか。
属名は、ラテン語のphyle又はphylon(=種族)の複数形からで、一つの包葉内に多くの花が集まることからと云う。
種小名は「灰色の、灰色軟毛のある」の意。
別名のLippiaとは旧属名からで、フランスの植物学者であったAugutin Lippiの名に因んでいる。
種小名は「灰白色の」の意。
学名sn Phyla canescens
(=Lippia canescens)
英名en creeping lippia
仏名fr Phyla
独名de
伊名it Erba luigia americana
西名es Phyla
葡名pt
漢名ch 鴨嘴黄
植物分類 クマツヅラ科イワダレソウ属
園芸分類 半落葉性低木
用途use 鉢植え(ハンギング・ポット)/路地植え(グランドカヴァー)
原産地
distribution
ペルー
花言葉 誠実
解説
description
ヒメイワダレソウは、クマツヅラ科の半落葉性低木である。我が国では、旧属名のリッピアの名で流通している匍匐性の常緑樹である。樹高は、5~15㎝程度で、匍匐枝でマット状に広がりを見せる。冬場には落葉して越冬し、翌春に気温上昇と共に再び葉を展開する。開花期は6~9月頃。花色は、白、ピンク等がある。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1  撮影地:京都府立植物園→
古典2
季語
備考