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検索名  リッピア・ドゥルキス
撮影:GKZ/足利フラワーパーク↑
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:東京都薬用植物園↑

撮影地:星薬科大学薬草園↑

撮影地:筑波実験植物園↑
    
和名jp アマミコウスイボク
漢字表記 甘味香水木
別名・異名
other name
スィートハーブ・メキシカン
リッピア・ドゥルキス
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉に甘味と芳香があることから。読みから。
別名は、英名・旧学名の音読みから。
属名は、ラテン語のphyle又はphylon(=種族)の複数形からで、一つの包葉内に多くの花が集まることからと云う。
種小名は「甘い、甘味のある。」の意。
旧属名のLippiaとはフランスの植物学者であったAugustin Lippiの名に因んでいる。
学名sn Phyla dulcis
(=Lippia dulcis)
英名en Sweet herb mexican
Aztec sweete herb
仏名fr Suce de Aztèques
独名de
伊名it
西名es Hierba dulce Azteca
Nuestra stevia Mexicana
葡名pt
漢名ch 甜舌草
植物分類 クマツヅラ科イワダレソウ属
園芸分類 半落葉性低木(亜低木)
用途use 鉢植え(ハンギング・ポット)/路地植え(グランドカヴァー)/薬用/ハーブティー(マテ茶の甘味剤:葉)
原産地
distribution
メキシコ~中央アメリカ
花言葉
解説
description
スイートハーブ・メキシカンはクマツヅラ科の落葉性低木である。茎葉地上を這い、各節から根を出して広がる。葉は長さ5㎝程度の倒卵形で、縁には鋸歯を持ち、先端は鋭頭で茎に対生する。葉には長さ1.5㎝程度の葉柄がある。7~8月頃、葉腋から長さ5㎝程度の花柄の先に短い穂状花序を出し、白色の小花をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考