←トップ頁へ

和名jp リオ・サンバ
↑撮影者:東京都 中村利治様矢↓

撮影:GKZ/足利フラワーパーク↓
漢字表記
別名・異名
other name
JACrite
古名
old name
語源
etymology
和名は品種名から。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名はブラジルの伝統的行事リオのカーニバルで踊られるりサンバの名に因んでいる。本種が様々な花色に変化することからの命名と推測される。
学名 sn Rosa 'Rio Samba' 
英名en
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:清和バラ公園
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え/切り花
原産地
distribution
園芸作出品種(アメリカ)
花言葉   
解説
description
リオ・サンバは、バラ科の常緑樹である。本種は、アメリカで作出されたハイブリッド・ティハイブリッド・ティ系の園芸品種である。樹高は、1.2〜1.5m程度となる。本種は四季咲き性で、花は10〜13p程度、花弁数26〜40個程度となる剣弁高芯咲きである。花色は、黄色〜オレンジ色〜朱赤色と複雑な色模様を見せる。開花時には微香を放つ。
履歴 本種は、アメリカのWilliam A. warrinerによって1991年に作出されている。
県花・国花
古典1  
古典2  
季語  
備考