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和名jp リモニウム・ブリタニクム
撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様

撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方 
 
漢字表記
別名・異名
other name
古語 
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名のLimoniumはギリシャ語で「海岸沿いの草原」の意。
種小名は「ブリテイン島の」の意。
学名sn Limonium britannicum
英名en Rock sea-lavender
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 イソマツ科イソマツ属
園芸分類 落葉低木
用途use 路地植え/鉢植え/切り花
原産地
distribution
イギリス・フランス・アイルランド・スペイン・ポルトガル
花言葉 驚き/永久不変
解説
description
リモニウム・ブリタニクムはイソマツ科の落葉樹である。本種は、概して日当たりの良い沿海地の塩湿地の草原に自生する。樹高は50㎝前後となる。葉は長さ20㎝前後程度の楕円状で、縁部は全縁であるが、緩やかな波を打ち、先端部はほぼ鈍頭で、基部は茎を抱き互生する。茎上部の葉は、下部の葉に比して極端に小さくなる。6~8月頃、茎上部に円錐花序を出し、径1㎝程度で桃紫色の花を多数つける。
履歴 本種は、ヨーロッパ原産であるが、現在アメリカ・アフリカ・オーストラリア等の沿海地で帰化状態にある。
県花・国花
古典1
古典2  
季語  
備考