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和名jp レウコスペルムム・エルベセンス  
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
名は、ギリシャ語のleuco(=白の)とsceptrum(=像)の合成語から。
種小名は「紅色を呈する」の意。
学名sn Leucospermum erubescens
撮影者:千葉県 三浦久美子様  
英名en Orange flame pincushion、
Langeberg oincushion
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:筑波実験植物園
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ヤマモガシ科レウコスペルムム属
園芸分類 常緑小低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distributin
南アフリカ
花言葉 どこでも成功を
解説
desccription
レウコスペルムム・エルベセンスはヤマモガシ科の常緑樹である。樹高は、1~2m程度。葉は長さ7~9㎜、幅1~2㎜程度の線形である。葉の先端は方形になり3個の歯牙状突起を持つ。原産地の開花期は8~1月であり、原産地の晩冬から春にかけてと言うことになる。花は茎頂に数個つき、花径は5~6.5㎝程度で、当初黄色い雄蘂が長く突き出して開花するが、やがて橙赤色へと変わり、その基部には明るい紫紅色の花蓋が現れて、両者のコントラストが美しい。掲載した写真は、開花直後のものである。花は、茎上に二ヶ月もついたままであるという。