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和名jp レウカデンドロン 'ウィルソンズ・ワンダー'
漢字表記
撮影者:東京都 山口米子様
撮影地:大船フラワーセンター
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
名は、ギリシャ語のleuco(=白の)とdendron(=樹木)の合成語から。
学名sn Leucadendron 'Wilson's wonder'
英名en Leucadendron 'Wilson's wonder'
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ヤマモガシ科レウカデンドロン属
園芸分類 常緑高木
用途use 路地植え/鉢植え/切り花
原産地
distribution
園芸作出品種(ニュージーランド)
花言葉 物言わぬ恋
解説
desription
レウカデンドロン 'ウィルソンズ・ワンダー'はヤマモガシ科の常緑樹である。本種は、南アフリカ原産のLeucadendron laureolum種からニュージーランドで作出された園芸品種である。樹高は1.2~1.8m程度となる。雌雄異株であり、下欄(履歴欄)に記した交雑により得られた中の雄木が本種と言うことになる。茎の表皮は赤味を帯びている。葉は革質の狭楕円状で、縁部は全縁、先端部は円頭、基部は葉柄状と化し枝に対生する。葉にはには白色の軟細毛が密生する。冬~春にかけて、枝先に円錐形の苞に包まれた蕾を出し、苞が開くと中から黄色いほぼ球形(径5㎝前後程度)の花を出す。
履歴 本種は、Leucodendorn salignum種とLeucodendron laureolum種の交雑により作出されている。1960年代のニュージーランドで作出され、欧米にもたらされたの1983年頃と言われている。我が国への渡来時期不詳。
県花・国花  
古典1
古典2
季語
備考