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検索名  レシュノールティア・リナリオイデス 
和名jp イエロー・レシュノールティア  ↑撮影地:オーストラリア・ナンバン国立公園↓
撮影者:愛媛県 日原由紀子様 
撮影地:オーストラリア・パース
 キングス・パーク
漢字表記
別名・異名
other name
レシュノールティア・リナリオイデス
語源
etymology
和名は英名の音読みから。
属名は、命名者であるフランス
植物学者Jean Baptiste Louis Claude Theodore Leschenault の名に因んでいる。
種小名は「リナリア(ウンラン)属のような葉の」の意。
学名sn Leschenaultia linarioides
英名en Yellow Leschenaultia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 クサトベラ科レシュノールティア属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え・鉢植え
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉
解説description オエロー・レシュノールティアは、クサトベラ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア西部の石灰岩質土壌の丘陵の上~中腹に自生の見られる低木である。樹高は1.5m程度までであるが、良く分枝をし、枝の長さは1mにも及び、樹形全体としては、複雑に錯綜した枝が蔓延り、乱れた印象を受ける。葉は、幾分多肉質で、長さ8~15㎜程度の線形で、茎に互生する。本種は、ほぼ周年開花し、枝の上部に大きな円錐花序を出し、数個の花をつける。花色は、赤色・桃色・クリーム色・黄色と個体差がある。花冠は大きく5深裂し、下側の3個の裂片は概して半透明の黄色(或いは桃色模様が先端部位に入る)で、大きく2裂し、先端部は鋸歯状に裂け、前方に突き出る形で平開し、上2個の裂片は概して赤色~桃色で、上方に立ち上がる形となる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考