←トップ頁へ

和名jp レプトスペルマム・エパクリドイデウム
漢字表記
撮影者:千葉県 三浦久美子様 

撮影地:大船植物園
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名はギリシャ語のlepto(=弱い、か細い)とsperuma(=種子)の合成語から。
種小名の語源については調査中。
学名sn Leptospermum epacridoideum
英名en Fairy pink tea tree
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 フトモモ科レプトスペルマム属
園芸分類 常緑低木
用途use
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉
解説
description
レプトスペルマム・エパクリドイデウムは、フトモモ科の常緑低木である。本種は、オーストラリア南東部沿海地の岩礫質な土壌地帯に自生する灌木である。樹高は1~2m程度となる。葉は長さ2~3㎜、幅2㎜程度の幾分厚味のある広楕円形で、縁部は全縁、先端部は円頭で、基部は葉柄状と化し枝に互生する。葉には爽やかな香りがある。原産地オーストラリアでは、2月頃、葉腋に径1㎝程度で白色~桃色の5弁花をつける。花後には、径6~8㎜程度で椀形の木質果実をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考