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和名jp レディ・オブ・シャーロット
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、品種名の音読みから。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名は19世紀イギリスの詩人Alfred Tennysonの詩に登場するシャーロット姫の名に因んでいる。
学名sn Rosa 'Lady of Shalott'
英名en
仏名fr
独名de  
伊名it 撮影地:足利フラワーパーク
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 落葉低木
用途use 庭園樹/鉢植え/切り花
原産地
dsitribution
園芸作出品種(イギリス)
花言葉 愛嬌・信頼・絆・爽やか・健やか・誰かが何処かで・魅力
解説
description
レディ・オブ・シャーロットは、バラ科の落葉樹である。樹高は0.9~1.2m程度となる。本種は、イギリスで作出されたイングリッシュ・ローズ系の園芸品種である。四季咲き性で、丸弁椀咲きで、花径は5~7.5㎝程度、花弁数は40個以上となる。花色は橙赤色で、開花時にはスパイシーな芳香を放つ。
履歴 本種は、イギリスのDavid Austinによって2009年に作出されている。
交配親は、実生種(不明) × 実生種(不明)ということである。
県花・国花
古典1
古典2
季語 夏(バラ)
備考