和名jp | レディ・オブ・メギンチ | ||
漢字表記 | |||
別名・異名 other name |
AUSvolume | ||
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、品種名の音読みから。 属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。 品種名は、2005年に亡くなるまで戦争未亡人協会の会長を務めた故ストレンジ男爵夫人の実家であるスコットランドのパースにあるメギンチ城の名に因んでいる。彼女は、生前戦争未亡人のために多くの善行をし、花とバラ園を愛したことで知られている。 |
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学名sn | Rosa 'Lady of Megginch' | 撮影者:東京都 山口米子様 |
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英名en | |||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | 撮影地:花菜ガーデン | ||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | バラ科バラ属 | ||
園芸分類 | 常緑低木 | ||
用途use | 庭園樹/鉢植え/切り花 | ||
原産地 dsitribution |
園芸作出品種(イギリス) | ||
花言葉 | 愛嬌・信頼・絆・爽やか・健やか・誰かが何処かで・魅力 | ||
解説 description |
レディ・オブ・メギンチは、バラ科の常緑樹である。樹高は0.9~1.2m程度となる。本種は、イギリスで作出されたイングリッシュ・ローズ系の園芸品種である。繰り返し咲き性で、丸弁カップ咲きでロゼット型となり、花径は10㎝程度、花弁数は41枚以上となる。花色はローズ・ピンクで、開花時には強香を放つ。 | ||
履歴 | 本種は、イギリスのDavid Austinによって2006年に新品種登録がなされている。 交配親は、実生種(不明) × 実生種(不明)ということである。 |
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県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | 夏(バラ) | ||
備考 |