検索名 | ラウオルフィア・セルペンティーナ | ||
和名jp | インドジャボク | 撮影者:東京都 中村利治様 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:東京薬科大学 |
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漢字表記 | 印度蛇木 | ||
別名・異名 other name |
ラオルフィア ラウオルフィア・セルペンティーナ |
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古名 old name |
東京都薬用植物園にて | ||
語源 etymology |
和名は、学名のserpentinaの直訳からとも言われているが、別には根の様子からとも言われている。 属名ドイツの植物学者Leonahard Rauwolfへの献名 種小名は「蛇形の、匍匐する」の意。 |
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学名sn | Rauwolfia serpentina Benth. | ||
新宿御苑にて→ | |||
英名en | Indian snakeroot serpentwood |
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仏名fr | Arbres aux serpents | ||
独名de | Indische schlangenwurzel | ||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 印度蛇木 蛇根木 蛇根羅芙 蛇根花 印度蘿芙木 |
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植物分類 | キョウチクトウ科インドジャボク属 | ||
園芸分類 | 常緑低木 | ||
用途use | 薬用 | ||
原産地 distribution |
インド/インドシナ半島/インドネシア | ||
花言葉 | |||
解説 desccription |
インドジャボクは、キョウチクトウ科の常緑樹である。原産地の項に記した地域の湿気のある森林地帯に自生が見られるという。樹高は50~100㎝程度。葉は長楕円形で茎に輪生する。長い花柄の咲くに集散花序に白または淡赤色の花をつける。果実は液果で黒熟する。昔からインドでは、毒蛇に噛まれた時や解熱等に民間薬として用いられてきたという。 | ||
履歴 | 昭和17年(1942)に根のエキスに血圧降下作用がある事が知られ、昭和27年(1952)には有効成分として新しいアルカロイドであるレセルピンが分離された。その結果、原産地では乱獲が始まり、急激に減少の一途をたどっていると言われている。 我が国への渡来時期不詳。 |
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県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |