検索名 | ランシンボク(爛心木) | |
和名jp | カイノキ | 茨城県立植物園にて↑ 小石川植物園にて↑ |
漢字表記 | 楷樹 | |
別名・異名 other name |
ナンバンハゼ トネリバハゼノキ ラシンボク |
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古名 old name |
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語源etymology | 和名は、漢名の音読みから。因みに、「楷」の文字は、本種の小葉がきちんと整っているので「楷書」の「楷 」を充てたと言う。 属名はペルシャ語からギリシャ語に入ったpistake(=木の実・堅果)を語源としている。 種小名は「中国の」の意。 |
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学名sn | Pistacia chinensis Bunge | |
英名en | Chinese Psitachio | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 楷 黄連木 |
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植物分類 | ウルシ科カイノキ属 | |
園芸分類 | 落葉高木 | |
用途use | 用材(建築・家具等)/茶の代用(若葉)寺院樹 | |
原産地 distribution |
中国/台湾 | |
花言葉 | ||
解説 description |
カイノキはウルシ科の落葉樹である。樹高は25m程度まで。冬芽は赤く、特有の香りがある。秋には紅葉を見せる。果実はほぼ球形で赤紫に熟す。 | |
履歴 | 中国では、かつて孔子の墓にこの植物が植えられたことから、古くから孔子と縁が深い樹木として親しまれてきた。そのために、カイノキは学問のシンボルにもなっている。/我が国へは、大正4年に白沢保美林学博士が中国の孔子廟から種を持ち帰ったのが最初と言われている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |