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和名jp ラプソディー・イン・ブルー
漢字表記
別名・異名
other name
Rosa 'Fantasia'
FRAntasia
古名old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名は「青の狂詩曲」の意となるが、花色からの命名で、アメリカのジョージ・ガーシュインが1924年に作曲した'Rhapsody in Blue'の曲名に因んでいるものと推測される。
学名sn Rosa 'Rhapsody in Blue'
 撮影地:とちぎ花センター
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 落葉低木
用途use 路地植え/鉢植え/切り花
原産地
distribution
園芸作出品種(イギリス)
花言葉  愛嬌・信頼・絆・爽やか・健やか・誰かが何処かで・魅力 
 
解説
description
ラプソディー・イン・ブルーは、バラ科の落葉樹である。本種は、イギリスで作出されたシュラブ系の園芸品種である。半弦性種で、樹高は1〜2m程度となる。四季咲き性の丸弁半八重咲きで、花径は6p程度となる。花色は濃紫赤色で、10個程度の葉長房咲きとなる。開花時にはスパイシーな芳香を放つ。
履歴 本種は、イギリス人Frank R. Cowlishawによって1999年以前に作出されている。
交配親はSummer Wine × [International Herald Tribune × {Blue Moon × Montezuma} × (Violacea × Montezuma )}]と言うことである。 
登録名はFRAntasiaであった。
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考