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和名jp ラ・パリジェンヌ
 撮影地:とちぎ花センター
 
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名は「パリ生まれの女性」を意味する。
学名sn Rosa 'La Parisienne'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え/切り花
原産地
distribution
園芸作出品種(フランス)
花言葉  愛嬌・信頼・絆・爽やか・健やか・誰かが何処かで・魅力 
 
解説
description
ラ・パリジェンヌは、バラ科の常緑樹である。本種は、フランスで作出されたハイブリッド・ティー系フレンチローズの園芸品種である。樹高は1〜1.2m程度となる。四季咲き性の丸弁抱え咲きで、花径は8〜10p程度となる。花色は復色で、基本的にはアプリコット・カラーであるが、ピンクやオレンジ色が複雑に入り、花底は黄色となる。花弁の縁は、フリル状に細やかな波を打つ。開花時にはレモングラスに似た芳香を放つ。  
履歴 本種は、フランス人Charles Mallerinによって1937年に作出されている。
交配親はLucy Nicolas × Charles P. Kilhamと言うことである。 
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考