和名jp	ランブータン	撮影者：タイのIncola様↑ 撮影者：タイ・チェンライ在住　鈴木和紀様↑ 撮影者：千葉県　三浦久美子様↓ 撮影地：新宿御苑
漢字表記
別名・異名 otherr name	ﾝゴ（タイの現地名）
古名 old name
語源 etymology	和名は、英名の音読みから。因みに英名はマレー語のrambut(=毛・髪）を語源としている。 属名は、ギリシャ語のnephelion(=小さな雲）を語源としていると言うが意味不明。 種小名は「鈎状の刺毛を持った」の意。因みにlappaとはギリシャ語ではゴボウを意味する。
学名sn	Nepheliun lappaceum
英名en	Rambutan
仏名fr	Ramboutan
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	紅毛旦 毛龍眼
泰名th	เงาะ
植物分類	ムクロジ科ランブータン属
園芸分類	常緑高木
用途use	食用（果実）／薬用（果皮・種子）
原産地 distrribution	マレー半島
花言葉
解説 description	ランブータンはムクロジ科の常緑樹である。樹高は１０～１５ｍ前後程度に。果実は鶏卵大で、幼果は緑色だが、やがて濃赤色、黄赤色、緑赤色等に熟す。表面は長い毛（１～１．５㎝程度）で覆われている。果肉は白色の半透明である。肉質は多汁質出甘味が強い。本種は、実生苗からは酸味が強い果実が得られてしまうため、品種の良い樹木の枝から取り木や挿し木によって栽培されている。また、本種は気候の関係から我が国では栽培されていることはない。
履歴	我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考