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和名 jp ランベルティア・イネルミス
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はイギリス人植物学者Aylmer Bourke Lambertへの献名。
種小名は「刺針の無い」の意。
学名sn Lambertia inermis
撮影者:愛媛県 日原由紀子様
英名en Chittick
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:西オーストラリア州
西名es ナンバン国立公園
葡名pt
漢名ch
植物分類 ヤマモガシ科ランベルティア属
園芸分類 常緑小高木
用途use 招鳥樹、招蜂樹
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉
解説
description
ランベルティア・イネルミスは、ヤマモガシ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア大陸南西部の沿海地で、岩の露出するような砂壌地に自生の見られる樹木である。樹高は6m程度となる。葉は長さ2.5㎝程度の狭楕円形で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部は短い葉柄に連なり、枝に互生する。原産地のオーストラリアでは、1~6月頃、枝先に、長さ4㎝程度でオレンジ色の筒状花を5~7個散形状につける。花冠は4裂し、裂片は外方に渦巻き状に丸まって、花冠内部が見えるようにまでになる。本種の開花時には、野鳥や昆虫・蟻等が蜜を求めて集まってくる。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考