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検索名  ラゥアンドゥラ・アングスティフォリア  
和名jp ラベンダー
漢字表記
別名・異名
other name
ラゥアンドゥラ・アングスティフォリア
古名
old name
語源
etymology
和名は、英名から。
属名は、ラテン語のlavo(=洗う)から。古代ローマ人が、浴槽をこの花で香らせていたことによると言われている。
種小名は「細葉の」の意。
学名sn Lavender angustifolia
栃木県佐野市:
三毳山ハーブ園にて

英名en Lavender
仏名fr lavende
独名de Lavendelblau
伊名it lavenda
西名es lavándula
葡名pt lavanda
漢名ch 薫衣草
植物分類 シソ科ラベンダー属
園芸分類 常緑小低木
用途use 路地植え/鉢植え/薬用/香料
原産地
distribution
カナリア諸島~地中海沿岸、インド
花言葉 疑惑・私に答えて下さい
解説
description
ラベンダーは、シソ科の小低木である。西洋社会では古くから香料や薬用植物として用いられてきている。樹高は、60㎝前後。全体に芳香がある。葉は、長さ4㎝程度の線状楕円形で、若葉には灰白色の綿毛が密生する。6~7月頃に茎頂に淡紫色の小小さな唇形花を穂状につける。
履歴 我が国へは、文化年間(19世紀初期)に渡来している。しかし、普及を見なかった。昭和12年(1937)にフランスから種子を導入し北海道・長野・岡山で試作したのが栽培の始まりと言われている。
県花・国花 ポルトガル共和国の国花
秋田県:美郷町花
北海道:中富良野町花・上富良野町花・仁木町花・ニセコ町花
古典1
古典2
季語
備考