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和名jp ライティア・シリキッティアエ
漢字表記
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:バンコク・クイーンシリキット公園


別名・異名
other name
モク・ラーチニー(タイ語名)
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、スコットランドの植物学者William Wrightへの献名。
種小名は、タイ・シリキット王妃への献名。
学名sn Wrightia sirikitiae
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
泰名th โมกราชินี
植物分類 キョウチクトウ科ライティア属
園芸分類 常緑低木
用途use
原産地
distribution
タイ
花言葉
解説
description
ライティア・シリキッティアエは、キョウチクトウ科の常緑樹である。樹高は6m程度なる。樹皮は薄茶色で、本種は乳白色の樹液を持つ持つ。葉は、長さ3~9㎝程度の長楕円形で、縁部は全縁、先端部は鋭頭、基部でh葉柄に連なり枝に対生する。原産地タイでは1~3月頃に開花する。枝先の葉腋に径4~5㎝程度で白色の筒状花をつける。花冠は5深裂する。花後には、長さ10~15㎝程度で、扁平な蒴果をつける。果実は、熟すと裂開し、内部に多数の種子毛を持った種子を持つ。
履歴 分種は、2001年に、タイ中部のサラブリー県で発見されたキョウチクトウ科の新種である。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考