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和名 ラブルナム・アルピヌム
漢字表記
別名・異名 スコッチ・ラブルナム
古名
語源 和名は、学名の音読みから。
属名は、本属の植物に対するギリシャ古名から。
種小名は「アルプス山脈の」の意。
学名 Laburnum alpinum  
撮影者:千葉県 三浦久美子様
英名 Scotch laburunum
Scotish laburunum
Alpine laburunum
Alpine bea tree
Alpine golden chain tree
仏名 Aubour des Alpes
Cytise des alpes
独名 Gelbstrauch
Bohnenstrauch
伊名 Maggiociondolo di montagna
Maggiociondolo alpino
Labrno alpino
Citiso alpino
Maggiociondolo
Avorniello di monte
西名
葡名 撮影地:富山中央植物園
漢名
植物分類 マメ科キングサリ属
園芸分類 落葉中~低木
用途 公園樹/街路樹/薬用(種子)
原産地 南欧~スコットランド
花言葉 哀愁の美、哀調を持った美しさ
解説 ラブルナム・アルピヌムはマメ科の落葉樹である。樹高は5~6m程度となる。葉は長い葉柄を持った3出複葉で、小葉は楕円状で、縁部は全縁、先端部は尖る。5~6月頃、長さ15~30㎝程度の総状花序を下垂し、黄色い蝶形花を多数つける。開花時にはバニラ似た芳香を放つ。種子は莢果で秋に黒熟する。根、幹、樹皮、葉、種子にアルカロイドの毒性を有する。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考