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和名jp ラベンダー 'エイボンビュー'
撮影者:千葉県 三浦久美子様
撮影地:東京都薬用植物園
漢字表記
別名・異名
other name
ラベンダー 'アボンビュー'
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はラテン語のlavo(=洗う)が語源。
種小名はフランス・マルセイユ沖のStoechades諸島の名に因んでいる。
品種名は、「エイボンの景観」の意である。因みにAvon(エイボン)とはシェークスピア生誕の地として知られるイギリスの観光地である。
学名sn Lavandula stoechas 'Avonview'
英名en Avonview lavender
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 シソ科ラバンドゥラ属
園芸分類 常緑小低木(半耐寒性)
用途use 路地植え/鉢植え/薬用/化粧用/入浴剤/ハーブティー/リース/ポプリ/切り花
原産地
distribution
園芸作出品種(ニュージーランド)
花言葉 私に答えてください
解説
description
ラベンダー'エイボンビュー'スはシソ科の常緑樹である。樹高は30~80㎝程度となる。本種は、、一般的にフレンチラベンダー或いはスパニッシュラベンダーと呼ばれて親しまれているストエカカス・ラベンダー系の園芸作出品種である。概してラベンダーは高温多湿を好まないが、本種の場合は耐暑性の強い品種へと改良されており、我が国にも適しているとして人気のあるラベンダーである。本種の属するソトエカス系の場合、花の形状に大きな特徴がある。細かく密に集まった輪散花序が10段以上にもなり、その先端に一見して花弁のように見える大きな苞葉を持つ。花期は3~5月頃で、淡紫色。芳香を持ち、ローズマリーに似た香りを持つ。 
履歴 渡来時期不詳。  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考