和名 | ヌマミズキ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:小石川植物園 |
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漢字表記 | 沼水木 | ||
別名・異名 | |||
古名 | |||
語源 | 和名は、本種が湿地に自生することから。 属名は、ギリシャ神話に登場するNysa(=水の妖精)に因んでいる 種小名は「森林性の」の意。 |
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学名 | Nyssa sylvatica | ||
英名 | Black tupelo Tupelo Blackgum Sour gum |
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仏名 | Tupelo | ||
独名 | Tupelobaum | ||
伊名 | |||
西名 | Tupelo | ||
葡名 | |||
漢名 | |||
植物分類 | ヌマミズキ科(←ミズキ科)ヌマミズキ属 | ||
園芸分類 | 落葉小高木 | ||
用途 | 庭園樹/用材(杭・パルプ材・ベニヤ板) | ||
原産地 | アメリカ・メキシコ | ||
花言葉 | |||
解説 | ヌマミズキはヌマミズキ科(←ミズキ科)の落葉樹である。本種は北米の東部~南東部の湿地帯に自生する喬木である。樹高は30~40m程度となる。葉は長さ5~12㎝、の倒卵形~楕円形で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部は葉柄状に狭まり、やがて長さ0.5~3.5㎝程度の葉柄と化し枝に互生する。本種は、雌雄異花で、雄花は前年枝の先に、雌花は本年枝の先に集散花序を出し、帯緑白色で5弁の鐘形花を多数付ける。花後には、長さ8~12㎜程度で卵形の石果をつけ青黒色に熟す。本種は、秋の紅葉が美しいので欧米では庭木として植栽される。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 | |||
撮影者:神奈川県 池田正夫様↓ | |||
↑撮影地:川崎市(植栽品)↓ |
↑撮影地:小石川植物園↓ |
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