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和名jp ノスタルジー
撮影者:東京都 中村利治様
撮影地:足立区清和バラ公園
漢字表記
別名・異名
othe name
Nostalgia
La Garconne
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名は「郷愁」の意。
学名sn Rosa 'Nostalgie'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え/切り花
原産地
distribution
園芸作出品種(ドイツ)
花言葉
解説
description
ノスタルジアは、バラ科の常緑樹である。本種は、ドイツで作出されたハイブリッド・ティ系の園芸品種である。樹高は1~1.5m程度となる。四季咲きの丸弁抱え咲きで、花径は10~12㎝程度、花弁数は26~40個程度となる。花色は、白地に赤色の覆輪となり、開花時には芳香を放つ。
履歴 本種は、ドイツのRosen Tantau社のHans Jurgens Eversによって1995年に作出されている。因みに、Rosen Tantau社は、Mathias Tantauにより1906年に設立されたバラ育種会社である。1945年に息子のMathias Tantau Jr.が経営を受け継ぎ、やがて、彼は、1985年に本種(Nostalgie)を作出したHans Jurgens Evaersに経営権を売却し、自身は引退をしている。
県花・国花
古典1
古典2
季語  
備考