和名jp	ニオイサンタンカ	↑撮影者：東京都　中村利治様↓ 撮影者：千葉県　三浦久美子様↓ ↑撮影地：筑波実験植物園↓
漢字表記	匂山丹花
別名・異名 other name	イクソラ・オドラータ
古名 old name	撮影地：新宿御苑
語源 etymology	和名は開花時に芳香を放つサンタンカの意から。 属名は、一説には、ヒンズー教の三大神の内のシバの神のサンスクリット語名をポルトガル語に訳したものに因むといわれている。 種小名は「芳香のある」の意。
学名sn	Ixora odorata
英名en	Fragrant ixora
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	香仙丹花
植物分類	アカネ科サンタンカ属
園芸分類	常緑低木
用途use	鉢植え/切り花／庭園樹（暖地）
原産地 distribution	インド～ミャンマー
花言葉
解説 description	ニオイサンタンカは、アカネ科の常緑樹である。樹高は、１．２～１．５ｍ程度に。葉は長さ１０～１５㎝程度の卵形～披針形で、全縁、鋭頭、枝に対生する。葉は革質で表面には光沢がある。５～１０月頃、枝先に８～１０㎝程度の集散花序を出し、白色の筒状花を球状に多数つける。花の長さは８㎜程度で、花冠は4裂する。花後には径１～１．５㎝程度の球状の液果をつける。本種の花には強い芳香がある。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考