←トップ頁へ

和名jp ニクトカロス・ブルンフェルシイフローラム
漢字表記
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:バンコク・クイーンシリキット公園
 
別名・異名
0ther name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はギリシャ語のnyktos(=夜の)とkallos(=美しい)の合成語から。
種小名は「バンマツリ属のような花の」の意。
学名sn Nyctocalos brunfelsiiflorum
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 照夜白
植物分類 ノーゼンカズラ科ニクトカロス属
園芸分類 落葉低木
用途use 路地植え
原産地
distribution
中国・インドネシア・ミャンマー・タイ
花言葉 愛の通夜
解説
description
ニクトカロス・ブルンフェルシイフローラムはノーゼンカズラ科の蔓性常緑樹である。本種は、原産地の項に記した地の標高300~500m程度の丘陵地に自生する樹種である。葉は3小葉で構成される。小葉は5㎝程度の葉柄の先に着き、長さ7~14㎝、幅2~6㎝程度の楕円形~倒卵形で、縁部は全縁、先端部は鋭頭となり、基部は楔かたちで、茎(蔓)に互生する。8~10月頃に開花し、葉腋に総状花序を出し、15個前後の花をつける。花は、長さ4~5㎝程度の白花である。花後には長さ20㎝程度の蒴果をつけ、内部に径4~5㎜程度の種子を持つ。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考