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和名jp ネジレフサマメ
漢字表記 捩れ房豆
別名・異名
other name
サトー(タイの現地名)
古名
old name
語源
etymology
和名は果実の形状から。
属名は、スコットランド人探検家Mungo Parkへの献名。
種小名は「美しい、素晴らしい」の意。
学名sn Parkia speciosa
英名en Stink bean
Bitter bean
仏名fr
独名de
伊名it
撮影者:タイ在住 上田 勇様↓
撮影地:タイ・メソート市内
西名es
葡名pt  
漢名ch 臭豆
泰名th สะตอ
植物分類 マメ科フサマメノキ属
園芸分類 常緑高木
用途use 食用・薬用・鑑賞樹
原産地
distribution
タイ・マレーシア・インドネシア
花言葉
解説
description
ネジレフサマメは、マメ科の常緑樹である。茎は直立し、樹高は18~24m程度となる。株基では大きな板根を見せる。葉は、2回羽状複葉で、長さ6~9㎜、幅2~3㎜の小葉が20~35対つく。4~5月以降に、枝先の葉腋から散形花序を下垂し、色~黄色で筒状の花をつける。開花時には異臭を放つ。花後には長さ50㎝程度で捻れた莢果を下垂し、内部に12~18個の種子を持つ。莢自体も異臭を放つ。
履歴  
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考